子育て中のパパやママにとって、毎日の外出で欠かせないのが「荷物をしっかり収納できて快適に背負えるバッグ」です。特にマザーズバッグは、デザインだけでなく、収納力・軽さ・機能性を重視されています。
今回ご紹介するのは、スウェーデン発の人気ブランド「moz(モズ)」のリュック2種類で、その中でも特に注目されているのが「モズ マザーズリュック」です。スタイリッシュな北欧デザインに加えて、パパ・ママ両方が使いやすい機能を備えたリュックとして、多くの口コミで高い評価を集めています。
本記事では、モズ マザーズリュックの特徴、口コミ・評判、メリット・デメリットを詳しく解説し、どんな人におすすめできるのかを徹底調査しました。購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
モズ マザーズリュックは、どんなリュック?特徴は?
基本スペック
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サイズ:W29×H42.5×D18cm
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容量:約20リットル
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重量:約685g
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素材:ナイロン製で軽量かつ丈夫
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製造国:中国 (製造だけ)
通常のmozリュック(約19L・550g)に比べて、マザーズリュックはやや大きめ。
容量は20Lと余裕があり、子どもの荷物や自分の必需品をまとめて持ち歩けるように
設計されています。
外側の特徴
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前面にファスナーポケット×1
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背面に独立ファスナーポケット×2
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サイドポケット×2(片方にはDカン付きで小物を吊り下げ可能)
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内側の特徴
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メッシュポケット×2(オープンタイプ)
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メッシュポケット×1(ファスナー付き)
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ボトルホルダー(mozポケット)×2
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クッションポケット×1(PCやタブレット収納可)
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機能性ポイント
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撥水加工で雨の日でも安心
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大きく開くファスナーで荷物の出し入れがスムーズ
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ボトルホルダー付きで哺乳瓶や水筒を固定可能
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背面ポケットはセキュリティ性が高く、貴重品管理に便利
moz(モズ)は、スウェーデンのデザイナー「アンダーズ・ビリン」が1996年に設立したFarg&Form社から誕生したブランドです。1999年に誕生した「エルグ(ヘラジカ)」のキャラクターをシンボルに、北欧らしいシンプルでスタイリッシュなデザインが特徴。バッグやインテリア雑貨、ファッション小物まで幅広く展開され、現在は日本でも高い人気を誇ります。
モズ マザーズリュック口コミ・評判
実際に購入したユーザーの声を参考に、リアルな評価を見ていきましょう。
良い口コミ・評判
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「収納力が抜群で、子どもの荷物がすべて入る」
おむつ・おしりふき・着替え・哺乳瓶といったママ必須アイテムに加え、自分の財布やスマホもすっきり収納できるのが便利。20Lという大容量に助けられている、という声が多くありました。 -
「デザインがシンプルで夫婦兼用できる」
北欧デザインのシンプルさが魅力。黒・グレーなど落ち着いた色合いなら、パパが持っても違和感なし。夫婦で共有できる点が高く評価されています。 -
「撥水加工があるので天気を気にせず使える」
子連れでのお出かけは突然の雨がつきもの。mozのマザーズリュックは撥水ナイロンを採用しており、多少の雨なら中身が濡れず安心。実際に雨の日の外出で助かったとの声がありました。 -
「通勤用や旅行バッグとしても使える」
PCが入るクッションポケットや整理しやすい収納力は、仕事用リュックとしても十分。さらに20Lというサイズは、1泊旅行や帰省時のバッグとしても重宝するとの口コミも。 -
「背負ったときのフィット感が良い」
肩ベルトが太めでクッション性があるため、荷物が多くても肩への負担が少ない。長時間背負っていても疲れにくいとの意見が多く寄せられています。
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良い口コミ・評判まとめ
良い口コミを総合すると、「大容量なのにスタイリッシュで、日常から旅行まで幅広く使える」という評価が目立ちます。特に 夫婦で兼用できるデザイン性 や、撥水加工・収納力 が支持されており、マザーズバッグにありがちな「女性専用感」がない点が人気の理由となっています。
悪い口コミ・評判
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「サイズが大きすぎて女性には少しゴツい」
20Lの容量は便利な一方で、華奢な女性が持つと少し大きく感じるという声も。 -
「荷物を入れると重たく感じる」
リュック自体が約685gと軽量ですが、子どもの荷物を詰め込むとどうしても重量感が出るため、「長時間持つと疲れる」との意見もありました。 -
「小物の仕切りが少ない」
ポケットは多いものの、大きめ収納が中心。小物やアクセサリーを整理するのが苦手な人には不便に感じる場合があるようです。
悪い口コミ・評判まとめ
一部の口コミでは「大きすぎる」「小物収納が少ない」といった意見が見られました。つまり、荷物をコンパクトにまとめたい人や、細かく整理整頓したい人には不向きな面もあるといえます。
モズ マザーズリュック こんな人におすすめ!
1. 荷物が多いママ・パパ
小さな子どもとのお出かけは「荷物との戦い」といっても過言ではありません。おむつや着替え、ミルクグッズ、おやつ、タオルなどを一式持ち歩く必要があります。モズ マザーズリュックは20Lという大容量を誇り、これらの必需品をまとめて収納可能。さらに両手が空くリュックタイプなので、ベビーカーを押したり子どもの手を引いたりする際にも便利です。
2. 通勤用と兼用したい人
「平日は仕事、休日は子どもとお出かけ」というライフスタイルの方にとって、リュックを複数持ち替えるのは面倒です。モズのマザーズリュックなら、PC収納ポケットや書類が入るサイズ感で通勤バッグとしても活躍。撥水加工も施されているため、通勤中の急な雨にも対応できます。
3. 北欧デザインが好きな人
モズの魅力は、シンプルかつ洗練された北欧デザイン。ヘラジカのロゴがワンポイントになり、かわいらしさと上品さを兼ね備えています。ブラックやグレーなどの落ち着いた色味は、ファッションを選ばずコーディネートしやすいのもポイントです。
4. 旅行や帰省が多い人
20Lの容量は、マザーズバッグとしてだけでなく旅行用にも最適。1泊程度の荷物なら無理なく収納できるため、帰省や旅行時に「子どもの荷物+自分の荷物」をまとめて持ち運べます。背面ポケットは貴重品管理にも便利なので、旅先での安心感もプラス。
5. 家族でシェアしたい人
「妻だけでなく夫も使えるバッグが欲しい」という家庭にぴったり。モズのリュックはユニセックスデザインなので、性別を問わず違和感なく使用できます。夫婦で共有すればコスパも良く、夫が子どもを連れて出かける際にもそのまま使えるのが魅力です。
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モズ マザーズリュック こんな人にはおすすめできません
1. コンパクトなバッグが好きな人
「必要最低限の荷物しか持ち歩かない」「軽さ重視」という人には20Lの大容量は逆に不便。大きさが仇になり、かさばって感じられるかもしれません。
2. 小物を細かく仕分けたい人
ポケットは複数あるものの、仕切りはやや少なめ。ポーチを使わず細かく整理したい人には物足りなさを感じる可能性があります。
3. 荷物を軽く持ち歩きたい人
リュック自体は軽量ですが、容量が大きいためつい荷物を詰め込みがち。その結果「思ったより重い」と感じることもあります。日常的に軽快さを求める人には合わないでしょう。
Q&Aパート
Q1:モズ マザーズリュックは洗濯できますか?
A:基本的に丸洗いは推奨されていません。汚れがついた場合は濡れたタオルで拭き取るのがベスト。撥水加工が施されているため、大きな汚れは付きにくい仕様です。
Q2:PCはどのサイズまで入りますか?
A:クッションポケットのサイズは約W27.5×H30×D0.5cm。13〜15インチのノートPCなら収納可能です。タブレットも入るので、仕事用としても安心です。
Q3:男性でも違和感なく使えますか?
A:はい。ブラックやグレーなど落ち着いた色ならビジネスシーンにも使えるため、男性の使用者も多いです。パパが子どもとお出かけするときにも重宝されています。
Q4:哺乳瓶や水筒は立てて収納できますか?
A:内側にボトルホルダーが2つあるため、哺乳瓶や水筒を立てて収納可能。倒れる心配がないので安心です。
Q5:耐久性はどうですか?
A:ナイロン素材は摩擦に強く、撥水加工も施されているため日常使いには十分。口コミでも「長く使えてコスパが良い」との意見が目立ちます。
まとめ
モズ マザーズリュックは、北欧ブランドらしいシンプルでおしゃれなデザインと、大容量&高機能な収納力を兼ね備えたバッグです。
口コミでは「夫婦で兼用できる」「通勤・旅行にも使える」と高評価。一方で「サイズが大きすぎる」「小物整理が苦手」といった声もありましたが、総合的に見ると子育て世代にとって頼れるバッグといえます。
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荷物が多いママ・パパ
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通勤用と兼用したい方
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北欧デザインが好きな方
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旅行や帰省が多い家庭
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家族でシェアしたい方
こうした方には特におすすめできるアイテムです。
マザーズバッグ選びで迷っている方は、ぜひ一度「モズ マザーズリュック」を手に取ってみてください。きっと毎日の外出が快適でスタイリッシュに変わるはずです。






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